モニター台を置くと、画面の高さや机の使い方が変わります。台の幅だけで選ばず、モニターの脚、キーボード、机の奥行き、台の下に置きたい物を一緒に測りましょう。
この記事では、購入前に確かめる寸法と、見送ったほうがよい条件を説明します。実際の机やモニターで試したレビューではありません。
先に机の空き場所を測る
モニターをいつもの位置に置き、台を置ける机の幅と奥行きを測ります。壁、机の端、配線口、手前のキーボードが使う範囲も見てください。台の寸法が机に収まっても、手を置く場所やマウスの動きが狭くなることがあります。
次に、モニターの脚が台の天板に収まるか確認します。脚の幅と奥行きを測り、台の端からはみ出さないかを比べます。画面を左右に向ける場合は、脚を含めて動かせる場所も確保してください。
台の高さと下にしまう物を比べる
モニター台を置くと画面の位置が上がります。今の画面位置と目線を確認し、台を置いた後に首を反らさず画面を見られるか考えます。適切な高さは座る姿勢や画面によって違うため、台の高さだけで体への効果を決めないでください。
台の下にキーボードなどをしまいたい場合は、物の高さだけでなく、ケーブルや手を入れる余裕も測ります。台の脚や補強部品が収納物に当たらないか、出し入れする向きも確認してください。
寸法を比べる例として、サンワダイレクト 100-MR167(幅58.5cm、奥行20cm、高さ8cm)があります。メーカー資料では総耐荷重は10kgです。寸法や耐荷重はこの型番の情報で、手持ちのモニターが安全に置けることや机に合うことを保証しません。購入前に台と機器の最新の仕様を確認してください。価格、在庫、送料、販売条件は変わることがあります。
買う前に見送る条件
次のどれかが分からない場合は、注文を急がず確認してください。
- モニターの脚の幅・奥行きや機器の重さが分からない。
- 机の空き幅・奥行きが台の寸法より小さい。
- 台を置くとキーボードやマウスを使う場所が足りない。
- 収納したい物が台の下に入るか、出し入れできるか分からない。
- 台の総耐荷重と、台に置く機器の重さを比べていない。
- 台を置いた後の画面位置を確認できず、使いやすいか判断できない。
床や机のゆがみ、組み立て方、荷重のかかり方でも安定性は変わります。耐荷重の数字だけを見て安全と決めず、メーカーの説明書を読んでください。寸法が合わないときは、台を削るなどの加工をせず、別の大きさを探すか購入を見送ります。